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4年ぶりに開催。紙が自ら動く?浮き上がる?老舗 竹尾が贈る、未来の紙の祭典。

銀座制作室の中﨑です。
最近の銀座オフィスでは、業務効率化の一環で
パソコンワークの際に、キーボードを見ないで入力する
ブラインドタッチへの移行が進んでいます。
新卒 斎藤さんの隣で、上達していく姿を冷ややかな目で見るこの頃です。

それはさておき、本題です。
東京青山で開催されていた
takeo parer showに行ってきました!


主催は竹尾。国内大手の紙のメーカーです。
高品質で幅広い紙を提供しているため、
印刷に密接な僕らの業界では欠かせない存在の一つです。
竹尾は数年おきに、紙の未来・可能性を追求するために
旬なクリエイターとコラボして、新しい紙を構想し発信しています。
今回は自ら動くものや、紐のようなもの、器のようなもの。
驚きの切り口で構想された紙が提示されていました。

通常の展示会では作品のディティール、グラフィック、
完成までのプロセスなどに、魅せられることが多いと思います。
しかし本展は素材の紙のみ。
紙という作品にスポットを集めるよう整えられた空間は、
繊細で洗練された紙の魅力を優しく届けてくれました。

普段の業務では印刷に立ち会うことが少なく、紙の価値を軽く認識...
その歴史は2千年以上も人々に用いられ、情報を伝え続けているそうです。
近年はデジタル媒体が増え、減少の一途を辿る紙や印刷。
僕らデザイナーの未来にも、いずれ大きな皺寄せがくるかもしれません。
これを機に、紙についてもっと学びたい、向き合いたいと思いました。

お客さんとの関係や数字はもちろん大切ですが、
道具や素材との関係も大切にできればと思います。
様々な角度にこだわりを持てるようなデザイナーを夢見ながら
今はこのブログを打っています。
苦手な早打ちを練習しながら。

乱れた文字はきっとブラインドタッチのせい。

こんな素晴らしい展示会でしたー。
東京では閉幕してまいましたが、大阪に巡回するそうです!!
お近くの方は是非。予約制なのでサイトを覗いてみてくださいー。

公式サイトはこちらをクリック>> takeo paper show 2018


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