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真っ白なお城

東京制作室の北村です。

先日、私用で岡山に帰省したのですが、
せっかくの平日のお休みなので、休日だと人が多そうな所に寄ってみようと思い、
姫路で途中下車して姫路城に行ってきました。

大昔に何度か行ったことがあるのですが、記憶があいまい・・・
ちょっと前に「平成の大修理」が終わったと聞いていたのですが、それすら数年前でした。

歴史に詳しいわけではないのですが、歴史建築は好きで、
特に姫路城は攻撃にも防御にも全力を注いだ本気でえげつないレベルの構造になっているため、
細部を知る程に楽しむことができます。
(私が兵だったら絶対攻めたくない)

中でも、
天守までの道中に屈まなくては通れない門を作って進みづらくした上で
その門の天井に伏兵を配置し、門を通った敵兵を上から槍で刺せるようにしているあたり、
本当にやる気満々だなと思います。

 

城内も武具掛けだらけ。

 

急勾配の階段で敵兵の進行を阻んだり。

 

そんな至れり尽くせりやりすぎ城ですが、
結局一度も攻められたことがないというのも、
結果として面白いなと思っております。
こんなにがんばって備えたのに・・・。

のほほんと過ごすことを目的にしたなら、
こんなに緊張感のある美しさにはならなかっただろうなと思います。
機能と美しさの両方を徹底的に追及して目的を果たしていく姿勢、とても素敵です。


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