東京制作室の深沢です。
最近、一段と寒くなってきて家に
籠もりがちになって来ました。
そんな籠もりがちな季節のお供を・・・と思い本屋へ。
基本、サスペンスや推理、たまーにぶっ飛んだ内容?のもので、
海外物は一切読まないのである程度ジャンルは限られて来るのですが、
その中でも最近は表紙のデザインが気に入っただけで買ってみたりもしています。
内容は自分の中での当たりハズレはあるんですが、
ハズレてもデザインが気に入ったからまぁ良いかって思えるので
あまりガッカリせずに終われます。
前に書店員さんの本を読んだ感想?をカバーにしてみた所、
今まであまり読まれなかった本の売り上げが伸びた
と言うニュースを見た事があります。
そんな事があったせいか、最近はカバーの上に感想が書かれた
カバーが乗っている文庫を見る事が増えました。
ジャケ買い(?)をしている物としてはあまり感想が
前面に出て来る物はスルーしていたのですが、
どうしても目に入るものが・・・。
これは気になりました!
内容がどんな物か読んでみたくなりつい購入を・・・。
短編集の一つの物語の中の一文だけなのにこれだけインパクトがあり、
中身がどんな物か気に掛けさせる・・・
文章の力を感じた本屋巡りでした。
因みに感想カバーを外した物です。
このモチーフも物語にどんな関係性があるのか楽しみです。
- 投稿日:2018.11.14
- 投稿者:fukasawa
- カテゴリ:スタッフブログ
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