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ホンヤ

大阪制作室の辻です

私が通勤の乗り換えで利用している駅にあった本屋さんが
今年の初めごろに閉店をしました。

南大阪ではわりと店舗がある本屋さんでしたが、
会社近くの船場センタービル内にも
小さいですが店舗があったりもしました。

ある日の会社帰り、
2日連続シャッターが閉じっぱなしになっているのに気づいたので
改装かな?と思って近づいてみると「破産申請」の文字が

最近は紙の本が売れず、
書店もどんどん閉店しているというニュースをよく目にしますが、
自分の生活圏内にある、わりと大きな本屋さんが突然姿を消すのは
それなりにインパクトがありました。

そんなことを言いながら、私も何度となくその書店を訪れましたが、
本を購入したことがなかったな…と、文具は購入しましたが

せいぜいこの書店に通っていたのは2年無いくらいですが
そんな私でも衝撃を受けたのですから、
地元で長年利用していたお客さんの衝撃や悲しみはそれ以上で、
付箋やメモ帳に書かれた感謝を伝えるメッセージが
閉じたままのシャッターに日毎増えていきました。

「この書店のおかげで本が好きになりました」という
学生さんのメッセージなんかを読んだりすると、
特に思い入れのなかった私も胸が熱くなりましたが
「予約金を返してください」というメッシージを読んだ途端
そらそんな人もいるよなーと現実に引き戻されました。


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