staff blog

あの感情には名前があった!

大阪制作室辻です

私は通勤時間に電車の中で普段疑問になったことや、
興味のあることをネットでポチポチ調べて暇を潰しており
そこで知った情報なんですが

皆さんは「セルフ・ハンディキャッピング」という概念をご存知でしょうか?

学生時代のテスト勉強前についつい机の整理や部屋の掃除を始めてしまったり、
社会人になってからも、大きな仕事の前に
ついつい優先順位の低い仕事に手をつけたくなってしまうアレのことです。

テストや難しい仕事など「もしかしたらうまくいかないかもしれない」という
不安な気持ちになると芽生える感情で、あとあと「これをしていたから時間がなかった…」
的な言い訳ができるように、そのような思考になるそうです。

で、面白いのが誰に言い訳するかというと「自分」なんですよね。
側から見れば非効率なことをしているのは一目瞭然なわけですから、
そんな言い訳は自分にしか通用しないんです。
でも人は「自尊心」を守るためにそのような気持ちになるんですね。

私も例に漏れず、無意識か意識してか学生時代から今もなお、
そのような行動をとっていまいがちですが、
「セルフ・ハンディキャッピング」という概念、名前があると知ってからは、自分の行動に対し、
「おいおい、これはセルフ・ハンディキャップが働いとる!いかん!いかん!」
と客観的に自分を見ることができ、少しは気持ちをコントロールしやすくなったと思います。

TVや雑誌を見れば「〇〇男子」や「〇〇ハラスメント」など、
何かと新たな概念に対するネーミングで盛り上がっています。
少し前までは、過剰なネーミング合戦はあまり好きではありませんでしたが、
そうすることによって、概念の輪郭が浮き彫りになり、
取り扱い方を考えられるようなるのであれば、
多少は意味があるのかもしれないと思うようになりました。

家庭や仕事仲間の「あるある」行動に名前をつけても
面白いかもしれませんね。


comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ページの先頭へ移動