今年もあと4日。
今年最後のブログとなりました。大阪制作室の関谷です。
今年はコロナにはじまり、コロナで終わる。
というか来年もまだ続くのか、という感じで、
あまりおめでたい気分にもなれないのですが。
今年はコロナでみなさんと同様、私も家にいる時間が増え、
緊急事態宣言の頃は、テレビを見ても過去の番組を再編集したようなものばかりで、
あまりにもつまらなく(仕方ないのですが)、
今まで何が面白いの?と思って見たことがなかったYouTubeの楽しさに気づき、
「愛の不時着」見たさにNetflixに加入し、
さらに、顔見知りのJリーガーたちの試合を見たくDAZNにも手を出す始末。
ということで、
今年は、例年になく本を読まなかった1年となりました。
とはいうものの、
今年奈良にオープンした蔦屋書店には、休日にちょこちょこと出入りしておりまして、
行くと必ず本は買ってしまう。
私は、「本は出会い」と思っているので、
書店で目に留まったものがあれば、読みかけの本や未読の本があっても
ついつい買ってしまう。
で、今年最後に読もうと思って持ち歩いているのがこの本。
装丁(色)とタイトルに惹かれ、衝動買い。
今年、私のトレンドになっているサブスク動画に負けて
なかなか読み進まず、どのような内容かまだわからないのですが、
来年は少し、私も「毒」を持って生きてみようかなと思っております。
それでは、良いお年を。
- 投稿日:2020.12.28
- 投稿者:sekitani
- カテゴリ:バックナンバー
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