大阪制作室 辻です
うちの娘(小2)は暇さえあれば折り紙やペットボトル、
段ボールの切れ端を使ってものをつくる癖?があり、
我が家の絨毯には、掃除機で吸っても取れないくらい絡まった
テープや紙の切れ端が常時ついているのですが、
先日は大作に挑んだようで、段ボールを組み合わせて家を作っていました。
制作中は、かなり雑なつくりだなーと思いながら見守っていましたが、
色を塗り始めるとどんどんと見違えっていきました(親バカ)。
子供の想像力を育むためにも、こういった制作は歓迎したいのですが、
この手のものは作った後が問題で、出来栄えがいいほど処分しづらいんです。
そうでなくても、幼稚園や小学校で作って、描いて持って帰ってきた
作品の収納をどうしたらいいか悩んでいるところに、この大作です。
今のところ、中に入って遊ばれたりするわけでもなく、
ただただリビングの隅っこに鎮座しているダンボールハウス。
娘が飽きて次の作品の素材として使われるのが先か…嫁さんが処分してしまうのが先か…
しばらく見守りたいと思います。
- 投稿日:2021.09.30
- 投稿者:tsuji
- カテゴリ:バックナンバー
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